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でこぼこギフテッド

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現在カリフォルニアに赴任中の日本人家族です。最近ギフテッドと分かったばかりの5歳の息子との日々を綴っています。

カテゴリ:ギフテッド( 5 )

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by RYLEO | 2013-05-03 16:33 | ギフテッド
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by RYLEO | 2013-04-11 16:31 | ギフテッド
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昨年夏のRoeper式ギフテッド検査において、Visual-Spatial Learnerであると言われた我が家のレオ。(記事リンクこちら)当時は私たちも全てのことが唐突でまったく意味が分かっておらず、「レオは音楽が得意で耳がいいのだから、この所見は間違いだろう」ぐらいに思っていました。

しかし、実は、昨日のギフテッド専門校の先生によるホームビジットでも、レオはVisual Spatial Learnerであると指摘されました。

それでいろいろ調べてみたところ、本日、まさにレオの状況にぴったり~な文献を発見しました!


*あーちゃんママにヘルプ頂きました。感謝!IQ検査に関して、あーちゃんママのこちらの記事がとても参考になります→「いろんなギフテッド」の判別法


Gifted Visual-Spatial Learner Indicators
(視覚空間型学習者であるギフテッドの特徴)

By Lesley K Sword,

1.IQ Assessment Indicators
(IQ結果における特徴)

◦has above average overall intelligence
(全体IQが平均を超える)

◦a scatter of scores on the IQ sub-tests
(IQ下位検査のスコアにばらつきがある)

◦scores on the Performance Sub-scale are generally higher than the scores on Verbal Sub-scale
(言語性下位検査項目のスコアより、動作性下位検査項目のスコアのほうが高い)

◦generally high scores on activities involving visual spatial ability e.g. Block Design, Object Assembly, Similarities
(視覚系能力に関する課題のスコアが全体的に高い 例 積木模様、組み合わせ、類似)

◦generally low scores on activities involving auditory sequential ability e.g. Digit Span, Working Memory, Coding, Arithmetic
(聴覚系能力に関する課題のスコアが全体的に低い 例 語音整列、作業記憶、符号、算数)


2.A history of any of: ear infections, allergies, asthma, eczema, tonsillitis, sinusitis, food intolerances within the first 5 years
(5歳までの耳感染症、アレルギー、ぜんそく、アトピー、扁桃腺炎、蓄膿症、食物不耐性)

3.Had conductive hearing loss in early childhood
(幼少時の難聴)

4.Inattentive and easily distracted
(注意散漫、気が散りやすい)

5.Has a poor sense of time and does poorly on timed tests
(時間の感覚が弱く、制限時間のあるテストが苦手)

6.Poor short term memory/good long-term memory
(短期記憶が弱く、長期記憶に優れている)

7.Has difficulty finishing tasks/school work
(与えられた作業/宿題を最後まで終えることが難しい)

8.Has poor handwriting or difficulty keeping in the lines, or grips the pen very hard and presses on the paper when writing
(字を書くことが苦手または線から飛び出す、鉛筆握りが強すぎる、筆圧が強い)

9.Has poor listening skills, often seems not to be listening
(他人の話を聞くのが苦手。聞いていないように見える)

10.Does not maintain eye contact
(アイコンタクトを保てない)

11.Has difficulty with spelling and/or reading
(スペリングおよび/またはリーディングが苦手)

12.Has difficulty with times tables and/or computation
(時間割・時刻表などタイムテーブルの理解および/または計算が苦手)

13.Likes complex ideas and tasks and does well on them yet fails at simple tasks
(複雑な考えやタスクは好むが、シンプルな作業でミスをする)

14.Reads well silently but has difficulty with reading aloud
(黙読は得意だが、音読は困難)

15.Has an abundance of physical energy, fidgets constantly, difficulty sitting still
(体力がある。常に落ち着きがない。じっと座っていられない)

16.Is very creative
(クリエイティブ)

17.Good (and often very different) sense of humour
(ユーモアのセンス。大抵の場合とてもユニーク)

18.Is emotionally very sensitive
(感情的に過敏である)

19.Is extremely sensitive to criticism
(批判に弱い)

20.Extreme physical sensitivity e.g. acute hearing/intense reactions to loud noises, bright lights, smells, touch
(体感的にデリケート 例:聴力過敏/大きな音、強い光、匂い、触感に激しく反応する)

21.Love Legos, puzzles, jigsaws, computers, computer games, television, making things
(レゴ、パズル、PCゲーム、テレビ、モノづくりを好む)

22.Is very disorganized
(整理整頓が苦手)

23.Likes art and/or music
(芸術および/または音楽を好む)

24.Has a vivid imagination and/or disturbing dreams
(鮮明な想像力および/または不快な夢)

25.Can remember the way somewhere after going there only once
(一度行っただけで、道順を覚えられる)

Source: Dr. Linda Silverman, Gifted Development Center, Denver, Colorado USA
リンクはこちら リンク1 リンク2


うわぁ(@_@) なんだか全体的にとっても「損」な感じ~

でも一番最後の、「一度行っただけで、道順を覚えられる」なんて、
歩き出した1歳代後半から既にそうでしたよ!

病歴に関して。
レオは持病もないし、めったに熱も出さないですが、
その代り、頻繁に鼻炎の症状が出ます(鼻血も)。
またアレルギーについては、まだ具体的に出ていないけれど
両親の私たちがかなりのアレルギー体質です。
ついてに私の父もかなりのアレルギー体質。
耳については、私の父に難聴の傾向があり、
私も時に片耳が聞こえなくなります。

アイコンタクト等はアスペルガーに、
また落ち着きがないところはADHDなどに、
間違われてもおかしくないですよね。

実際のところは、専門家に判断してもらうのが一番かと思いますが、
日本のように専門家が不在のところでは、
こういう文献も参考にしつつ、
子どもを良く観察して、親が適切に対処していくべく努力するしかないのかなぁと思いました。

いい加減な訳ですが。。。
少しでも、何かのきっかけになれば。。。


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by RYLEO | 2013-02-22 16:43 | ギフテッド
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世間一般では、

音楽の才能=楽器の演奏能力(または声楽の歌唱能力)

という解釈がメジャーだと思いますが、
実際には、作曲やDJなど色々な職業があるなかで、
演奏または歌唱能力だけでは測れない音楽の才能の可能性について調べてみたところ、

Helen Lancasterという方の『Identifying the Gifted in Music』という文献のなかで、<musically-talented と musically-gifted>は意味が異なるという前提を唱えたうえで、実際のパフォーマンスによるアセスメントに頼らない、Musical Potential Assessment(音楽的可能性のアセスメント)について述べている箇所を発見しました。

Possible Indicators of Musical Giftness in Young Children
(音楽系ギフテッドの子どもの特徴)

- perfect or absolute pitch (絶対音感)

- ability to correctly reproduce melodies (メロディーを正確に再現する)

- interest in musical instruments (楽器への興味)

- well-developed sense of rhythm (リズム感の良さ)

- ability to harmonize without training or with training at an early age (和音を見つける)

- fascination with the masters of music (作曲家や演奏家への興味)

- ability to play an instrument by ear (耳コピで楽器を演奏する)

- ability to play an instrument without formal instruction (レッスンを受けずに楽器を演奏する)

- composition of songs (作曲)

- ability to identify musical instruments by sound (楽器の音を聞き分ける)

- deep, passionate love of music (音楽への愛♡)

- ability to read music without training (レッスンを受けずに楽譜を読む)

- fascination with, or gravitation toward music (音楽への傾倒)

- emotional involvement with music (音楽への感情的関わり)

- extreme sensitivity to music (音楽に対する繊細さ)

- commitment to practice (練習へのコミットメント)

- desire to perfect performance (完璧な演奏を目指す)


こうして見ると、まさに我が家のレオに当てはまるわけです。
レオの場合、手先の不器用さもあって、実際に楽器(バイオリン)のレッスンを開始したのが、つい4か月前。しかしながら、もっと幼い頃から、音楽への強い興味と耳の良さを示していました。

2歳代でオーケストラの楽器の名前を覚え、楽器の音を聞き分けていましたし、作曲家に興味を抱き始めたのもこの頃です。(楽器の興味は、その後、オーケストラ以外の世界中の楽器に向かい、私が知るほとんどは名前と音を覚えていると思います。作曲家への興味と知識も継続&増大中。)

絶対音感は、3歳くらいの時点で、既に持っていたと思います。お皿をフォークで叩いて、「ミミミミ~だよ」と言っていました。(今では、ドレミだけでなく、CDEでも言えるようになっています。)

耳コピでピアノを弾いたり、楽譜を勝手に自分で読み始めたのももちろんですが、

やはりびっくりするのは、メジャーなオーケストラ楽曲の楽器のパートを細か~く覚えていて、すぐにその記憶を取り出せるところです。

つい先日、スメタナの「我が祖国」のモルダウという曲を聴きながら、レオがベルを鳴らしていたのですが、それが、普通、よっぽど気にして聴いていないと分からない、「トライアングルのパート」(@_@)。それを全て一瞬も間違うことなく覚えていて、それに合わせてベルを鳴らしていたのです。



↑耳って不思議なもので、気づいてしまえば。。意外にこの「トライアングル」目立ってる。。(@_@) でも私、この曲大好きでずっと聴いてたのですが、トライアングルの音なんて気にしたことなかったです。。

また、少し前に、バレエ「くるみ割り人形」好きのレオに、ふと尋ねてみた質問、

「<中国の踊り>の曲で低いスタッカートの音って、あれ、何の楽器だっけ?」と私。もちろん、音楽をかけていない、シーンとした無音状態のときに聞きました。

「ファゴットだよ」とすぐに答えるレオ。

確かに言われてみればそうなのですが、この曲はピッコロのメロディーがあまりにも強い印象なので、実際に曲を聞くことなく、記憶から音を引き出してきてすぐに楽器の名前を言える能力ってすごいなぁと思いました。



この能力、なかなか学問には活かせそうにないし、指揮者にでもならない限り、ただの趣味で終わってしまいそう。。。

でも、まぁ、人生そんなものかも、とも思いつつ、

私はキミが将来オーケストラでトライアングル弾く人になってもいいよ♡
(というか、立派なお仕事だと思ってます、ハイ)

と、大きな心で子育てしたいと思いまーす^^


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by RYLEO | 2013-02-17 15:00 | ギフテッド
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アメリカに来てから、レオが3歳7か月~5歳4か月まで通っていた学校は、住んでいる家から自転車で10分のところにある、インクルージョン系のプリスクールでした。

インクルージョンとは、定型発達の子とスペシャルニーズの子が一緒に学ぶプログラムのことです。

↓昨年クリスマスのイベント時の写真(レオは中央)。

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我が家の場合、家から近く、たまたまオープンハウスのときに遊びに行ったら、レオも私たちも気に入ったという理由でここにしました。クラスの子どもたちは、スペシャルニーズと定型発達の子たちが50:50の比率ということでしたが、定型発達であるにも関わらず、このプリスクールに子供を入れようと考えるのは、やはり何らかの理由(診断には至らないまでも、特殊な行動など)があるようでした。

漠然と本能で選んだだけの私たちでしたが、実際、あとから、ここに入れて本当に良かったと思えたことがたくさんありました。

ユニバーサルなカリキュラムなので、例えばアルファベットや数字もビジュアル化して教えていたり、集中して座りやすいよう工夫された椅子や、握りやすいマーカーや鉛筆、指先を鍛えるトングなど、ありとあらゆるツールが揃っていて、教師も皆、大学院卒の専門家が集まっており、一人ひとりのニーズに合わせた指導をしてくれました。おかげで、レオも苦手項目のほとんどを短期間で克服することができました。

クラスサイズは少なく、最大でも10名前後の生徒数。その中に、レオ以外に、確実にギフテッドと思われる子が一人いましたが、その子(Lくん)はプリスクール卒業後、地元公立のKに進みました。

さて、実は本日、来年度キンダーに入園を希望している、地元のギフテッド専門校の2次選考があり、午後、レオを連れて行ってきました。計1時間半、10人くらいの子どものみが、先生二人(そのうちの一人はこの地域でギフテッドのQualitative Assessmentをしている有名な方)と過ごしました。

そこで、ナント!!!上記プリスクールで同級だったAくんを発見!!

つまり、たった10名前後のインクルージョンプリスクールに、ギフテッドの可能性のある子が3名もいたということです!(@_@)

いかにギフテッドの子が、幼少時、何らかの特殊な面(障害を疑わせるような傾向)を持っているか、ということだと思います。

**そして、よーく思い出してみると、そう、3人とも(レオ以外の二人は白人、でも)、みんな、あたまでかーでした、、、


さて、この2次選考、まずは親と離れ、教室中央のラグに広げられた、ムシや動物や海の生き物のおもちゃの数々。

先生がレオにチョウを2匹渡し、「この2匹を正しいグループのところに入れてあげてね」

レオは早速チョウ2匹とイマジネーション遊び、一人二役で会話を楽しんだのち、満足したのか、正しいグループ(と思われる)に入れてあげました。(たぶん、ムシのところ)

ラグには、わざと間違えて置いてあるのか?タコの隣にトカゲ。

レオはトカゲを拾い、大きくジェスチャー(両手広げて、I don't know)、で、とりあえず元の場所に戻す。

でも、気になるので、今度はタコのほうを拾い、先生のところに持っていく。

「Ah... Excuse me...」 その後、先生は、あら、間違えたわー。どれが正しいかしら~。

で、レオはタコを海の生き物のグループに入れる。



と、そんな感じで開始しました。その後、すぐに親は退散。90分後にお迎えでした。



結果はまだ分かりませんが、受かっても、最大の難関はやはり【高額な学費】です。

年間学費、日本円で、200万円也~(@_@)

日本のインター並でしょうか、夏休み長いし、その他寄付とかもあるし。。。


受かったら受かったで、悩みは尽きそうにありません。。。


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by RYLEO | 2013-02-08 14:51 | ギフテッド